トップ > 特集「オアシス(R)Maxlife スプリングタイム」

OASIS®Floral Form Maxlife SPRING TIME スプリングタイム〜茎の柔らかい草花のアレンジメントに〜

クリーナープラス®は目に見えない本当の汚れを落とします

「スプリングタイム」と名づけられたこのオアシス(R)フローラルフォームは、従来のフォームでは挿しにくかった春の草花達を使用したアレンジメントがしやすいように、という目的の下開発されました。

このフォームの凄い点は、茎のやわらかい花が挿しやすいだけではなく、崩れにくく、ホールド力も抜群という事。
世の中には、沢山のフローラルフォームが存在しますが、この3つの異なる性質を、1つに凝縮してあるフォームは、オアシス(R)フローラルフォームの「スプリングタイム」だけ。

それほど特別なフォームなのです。

3つの異なる性質を1つに凝縮!

挿しやすいを実感してください

「挿しやすい」、一言でこう表現するのは簡単ですが、「挿しやすい」の目安をどこにするか悩みました。

逆に、「挿しにくい」花の代表格といえば、カラー、ヒヤシンス、アマリリス、パンジーやアナベル、アジサイ等の木質化している茎からカットして柔らかい部位を挿すとき、ブプレリュウムも茎の太いところを挿すのはいいですが、細い茎を挿すときに、フォームに弾かれる様な感覚等々、あー、あるあると頷いて頂ける場面があるのではないでしょうか。
勿論、テクニックにより解決されることもあるかもしれませんが、それを補い、カバーできるのが「スプリングタイム」なのです。


例えばカラー、アマリリス

スタンダード(赤箱)にカラーやアマリリスを挿す場合、カラーには茎の一番下にテープ等を貼る、アマリリスの場合は空洞の茎に芯(枝物の枝やカトレアホルダーの足の部分など)を入れて慎重に挿します、もしくは予めフォームに穴を開けてるなどの下処理が必要ですが、スプリングタイムには、下処理が必要ないのです。

スタンダードに挿した時の音は「シャクククク」

「スタンダード」に挿した時には、腕には「ぐぐぐっ」、フォームの音は「シャクククク」。音の割にはフォームに入ってくれません。

ですが
スプリングタイムに挿した時の音は「サクククク」

「スプリングタイム」は、腕には「ぐっ」、フォームの音は「サクククク」。面白いようにフォームに茎が吸い込まれていきます。

音の違いや腕に伝わってくる感覚は、人それぞれ違いますが、「スプリングタイム」に茎が入っていく感動は共通です。

作業効率アップ

そう、カラー、アマリリス、ヒヤシンスの下処理が必要なくなり、らくに挿せるので、気が付かないうちに作業効率がアップします。勿論、この作業効率アップは小さいですが、「チリも積もれば山となる」です。 さらに、挿さらないストレスからも開放されるので、仕事もますます楽しくなり、今までにないアイデアが浮かぶかも、しれません。
ぜひスプリングタイムをお試しください。

「やわらかさ」はホールド力の証

一見矛盾しているこの言葉ですが、「スプリングタイム」には当てはまりません。「デラックス」や「スタンダード」に挿しにくい花を挿していくとその硬さの為、茎がきちんとフォームの中まで入ってくれません。
特にカラーやアマリリス等、茎の長さを生かしたデザインのアレンジをお客様にお届けする時、挿しにくさがそのままホールド不足につながります。

しかし、「スプリングタイム」は、その「やわらかさ」で茎をキチンと奥まで挿す事が出来ます。奥まで挿せるという事はホールドにつながるので、例えば道路事情の悪い時の不安が解消され、宅配業者さんの手荒い歓迎にも「スプリングタイム」はきっと対応してくれるはずです。

スタンド花にも使用できる?!

実は、生花店様の中には「スプリングタイム」にとことんほれ込み、なんとスタンド花まで「スプリングタイム」を使用してくださっている方もいらっしゃいます。もしかしたら、全てのオアシス(R)フローラルフォームの中で一番の万能選手かもしれません。
一度使ったら病み付きになるフォームが「スプリングタイム」なのです。

変わらない保水力

約2リットル、それが23cm x 8cm x 11cmの緑色の長方形、オアシス(R)フローラルフォーム一つの保水力です。
「スプリングタイム」の保水力は、デラックス、スタンダードと同じです。そしてキチンとホールドされる事で、花への給水もおろそかになりません。
安心して使用できる魅力も「スプリングタイム」は持っています。

  • オアシス(R)Maxlife スプリングタイム 48個入り
商品ページをみる
▲ページのトップへ